経理部門だけでなく、全社のDXを進めるエンジン人手不足を解消し、企業の成長を進める経理DXの未来を展望する
2023年のインボイス制度や電帳法を受け、多くの企業で経理部門の「デジタル化」が進みました。経理部門の作業が軽量化されるだけでなく、請求や精算を行う非経理部門にとってもデジタル化の恩恵を受けているケースは多いのではないでしょうか。
しかし、デジタル化しただけで実際の作業時間があまり変わらないという声が聞こえることも実情です。本当の意味での経理DXとは、デジタル化から一歩進み、業務の効率化によって作業や経営のスピードを上げ、新規事業への挑戦や既存事業のビルドアップを行える土壌を作ることです。
この実現のためには、まず自社が目指すべき方向性を定めたうえで、世の中に存在する経理DXソリューションの中から、自社の課題を解決するサービスを選定し、適切な運用ルールを作ることが欠かせません。つまり、改めて経理DXソリューションをお持ちの皆様から、DX化に向けどのようにソリューションが寄与するのか、そして最大限サービスをパフォーマンスさせるにはどのようなノウハウが必要なのかを発信すべきタイミングなのです。
現代ビジネスでは、こうした背景を受け「属人化を防ぎ、スピードと精度を加速する最新経理DXセミナー」を開催いたします。経理DXを推進する皆様から前述のポイントを直接課題を持つ経営層や経営企画、そして経理部門に発信できる絶好の機会です。
