FRaU タイアップ事例

地球への思いを込めて。SCOTTIEがFRaUとのコラボティシューを発売

日本製紙クレシア株式会社
  • FRaU
  • 講談社メディアカンファレンス

講談社メディアカンファレンス2024 メディアアワード ファイナリスト

SCOTTIE「長持ちティシュー」&SCOTTIE×FRaUコラボティシュー

日本製紙クレシアの主力商品「スコッティ フラワーシリーズ」。2023年秋に一箱あたりの組数を160組から250組に増量し、長持ち&コンパクトな商品へとリニューアルしました。一見すると小さな変更ですが、家庭でのボックス交換の手間が減るだけでなく、商品のフィルムやカートンの使用量も削減。物流面でも、トラックが一度に運べる量が増えることで、流通過程でのCO₂排出量を削減できるなど、多方面にメリットを生み出しています。さらに、その取り組みを『FRaU』本誌でタイアップ展開するとともに、『FRaU』とのコラボデザインを発売。さらなる訴求と環境保全啓発にも挑戦しました。

毎日使うティシューからCO₂削減を考えるきっかけに。SCOTTIE×FRaU

デザインテーマは「森」と「海」

コラボボックスは「森」と「海」の2種類。「森や海の豊かさ」を思い出し、環境を考えるきっかけにしたいという願いが込められています。側面は、読者とサステナブルな未来を考えてきた『FRaU』のバックナンバーを積み重ねたデザインに。

タイアップ記事でエコフレンドリーな側面を訴求

『FRaU』1月号とWEBサイトに掲載されたタイアップ記事では、リニューアルにより、さらにエコフレンドリーとなった当該商品の魅力を発信。「人にも、地球にもやさしい」という特徴をFRaU編集部の視点で読者に伝えました。

『FRaU』SDGs特集号の世界観に彩られたオウンドサイト

日本製紙クレシアのオウンドサイトでは、商品紹介ページのデザインも『FRaU』がプロデュース。「身近な毎日から地球を守りたい」という両社の想いを、FRaU誌面、WEBサイト、さらにはクライアントのオウンドサイトからも発信しました。

【広告主】日本製紙クレシア株式会社       【媒体】FRaU/FRaUweb

【スタッフリスト】
プロデューサー/関龍彦(講談社FRaU 編集長)
ディレクター/園田徳一郎
アートディレクター/山越今日子(DynamiteBrothersSyndicate)
LP制作/久利洋平(コクハク)
営業/栗城慶一(講談社)

記事をぜひシェアください

関連するお知らせ

https://c.kodansha.net/へのリンクhttps://sdgs.kodansha.co.jp/へのリンクhttps://mangaip.kodansha.co.jp/へのリンクhttps://c.kodansha.net/kmc/2024/index.html#media_award_projectへのリンク