講談社がより幅広いジャンルのクリエイターと出逢い、支援するために生まれたR&D(=研究開発)部署・クリエイターズラボ。クリエイターズラボ内では、「ゲームクリエイターズラボ」「シネマクリエイターズラボ」などさまざまなラボが活動中です。本記事では、東京ゲームショウに参戦する講談社ゲームクリエイターズラボの出展タイトルをご紹介します!
ゲームクリエイターズラボは、9月21日~24日に幕張メッセで開催される東京ゲームショウのインディーゲームエリアに出展。インディーゲーム開発者がインディーゲームコーナーに無料でリアル出展できる「Selected Indie 80」のプラチナスポンサーも務めています。
今年発売の『違う冬のぼくら』『In His Time』『IGNISTONE』をはじめ、9m×9mのブースに14タイトルを展開。ブース入口ではショッパーを配るとともに、試遊台周辺では各作品の魅力を引き出す展示や配布を行います。来訪者の体験価値を高めるべく、ブースではマル秘企画も実施します。個性あふれる作品が集結するゲームクリエイターズラボブースに、皆様是非お越しください!
【10万DL目前!】8月10日 第1期受賞作品『違う冬のぼくら』本発売!
![]() 有岡大貴さん・田中樹さんによる「Johnnyʼs Gaming Room」や 三浦大知さん・弟者さんとのコラボ実況配信などで、ゲーム実況者にも大人気です。 本発売ではSteamに加え、Nintendo Switch、iOS/Android版もリリースとなり、 クロスプラットフォーム対応で、友達と好きなプラットフォーム同士で遊べます。 【商品情報】 ■ タイトル:違う冬のぼくら ■ プラットフォーム:Steam、Nintendo Switch、iOS/Android ■対応言語:日本語、英語、中国語 (簡体字・繁体字) ■ ジャンル:2人プレイ専用パズルアドベンチャー ■ 希望小売価格:710円(税込) ■プレイ人数:2人 ■ 開発:ところにょり ■ パブリッシャー:株式会社講談社 ■ 権利表記:©tokoronyori / Kodansha Ltd. 詳細はこちら クリエイタープロフィール ところにょり(tokoronyori)〈Twitter▶▶@tokoronyori〉 インディゲーム開発者。独特の世界観とアートセンスを持ち、 オリジナリティ溢れる不思議な作品を次々と生み出している。 代表作『ひとりぼっち惑星』は2016年、SNS上で大きな話題を呼んだ。 講談社ゲームクリエイターズラボの第1期メンバーとして、 2人プレイ専用パズルアドベンチャーゲーム『違う冬のぼくら』をリリース。 ゲームシステムに「特殊な設定」を組み込むことで、 「ゲームでしか出来ない体験」を作り出すことを得意としている。 |
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弊社R&D部門・クリエイターズラボの月刊レポート「THELab」vol.08よりの転載です。
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