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ビジネスシーンでも“エゴい”快進撃を続ける『ブルーロック』の魅力に迫る!

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史上最も“イカれた”サッカーマンガとして、連載開始より講談社の看板作品として人気を集める『ブルーロック』。

原作だけでなくメディア化なども大ヒットし、さまざまなシーンで活躍する個性あふれる本作の魅力をご紹介します。

ブルーロックとは


©金城宗幸・ノ村優介・講談社

講談社「週刊少年マガジン」で大人気連載中のエゴイストFWサッカーマンガである本作は、ワールドカップ優勝を実現させるべく招集された“エゴい”キャラクターたちが活躍していく作品です。第45回講談社漫画賞少年部門も受賞し、その人気の勢いはとどまることなく、2023年5月現在、原作累計発行部数は2600万部を突破!

スピンオフ・TVアニメ・舞台・ゲームアプリなども大ヒットし、つねにSNSでも話題となっている大注目のシリーズとなっています!

コラボ事例 ①:リアルサッカーシーンも盛り上げる作品パワー!

【ガンバ大阪】チームユニフォームに身を包んだ主人公がサポーターを熱狂させる

「ガンバ大阪」のエース・宇佐美貴史選手と『ブルーロック』の主人公・潔 世一(いさぎ・よいち)が、同じユニフォームをまとった描き下ろしコラボイラストが発表され、スタジアムにはフォトスポットが展示、コラボグッズも販売されました。

試合はコラボイラストにも起用されたエース・宇佐美貴史選手が、フリーキックによる得点とゴールアシストで活躍し、2対1で「ガンバ大阪」が勝利。ストライカーが活躍する『ブルーロック』を彷彿とさせる試合展開に人々が”アツく”なる結果となりました。


©金城宗幸・ノ村優介/講談社
 

コラボ事例 ②:作品世界を再現して観光地を活性化!

【東映太秦映画村】ファンを中心に観光業にも寄与

TVアニメ『ブルーロック』が、京都の「東映太秦映画村」とコラボイベント「ブルーロック OFF THE BALL in KYOTO」を開催。メイン会場となる映画村内には、作品の名シーンを再現した空間セットの展示、オリジナルグッズの販売、縁日ゲーム、コラボフードなど、多角的に施策が展開されました。
また、京都市内をめぐるスタンプラリー「ブルーロックの休日」も同時開催され、映画村だけでなく京都市内をめぐる楽しみもあるイベントとなり、施設だけでなく地域を活性化させる施策となりました。

©金城宗幸・ノ村優介・講談社/「ブルーロック」製作委員会

ゲームアプリ:ブルーロック Project: World Champion

スマホゲーム業界にも参入し、たちまち人気タイトルへ!


第1期アニメ放送中にサービス開始となったスマホゲーム「ブルーロック Project: World Champion」(略称:ブルーロックPWC)が400万ダウンロードを突破し、最高の盛り上がりを見せています。
※アプリダウンロード数は2023年5月現在のもの。

年末年始というスマホゲームオンピーク時期にサービス開始をするという逆境をはねのけ、初日にアプリストアランキング1位&100万ダウンロードの結果に!2022年のサッカーW杯の盛り上がりも後押しとなり、同大会で”奇跡の1ミリ”の活躍を見せた三笘薫選手とのコラボも話題になりました。
スマホゲームでも“エゴい”化学反応を起こし続けています。
 

©金城宗幸・ノ村優介・講談社/「ブルーロック」製作委員会

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