マンガIP活用事例

ガンバ大阪 × ブルーロック マンガIP活用事例vol.23

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講談社のマンガやアニメのキャラクターは、企業とコラボレーションし、商品やキャンペーンツールとして活用されることで、新たな価値を生み出しています。C-stationでは、その代表的な事例を紹介しています。

ガンバ大阪 × ブルーロック

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©金城宗幸・ノ村優介/講談社

●対象商品・サービス:
・描き下ろしイラスト
・コラボグッズ販売
・フォトスポット展示

●キャラクター使用カテゴリー:
広告宣伝

●実施時期:
2021年9月8日(水)~2021年9月26日(日)まで。

●コラボ概要:
日本プロサッカーリーグJ1リーグ所属の「ガンバ大阪」が、令和で最も勢いのあるサッカーマンガ『ブルーロック』とコラボレーション。本拠地であるパナソニックスタジアム吹田で9月26日(日)に行われた、対「柏レイソル」との試合で、さまざまな企画を展開しました。
「ガンバ大阪」のエース・宇佐美貴史選手と、累計発行部数500万部を突破し、2022年にはアニメ化も決定している『ブルーロック』の主人公・潔 世一(いさぎ・よいち)が、同じユニフォームをまとった描き下ろしコラボイラストを発表。スタジアムにはフォトスポットが展示され、現地を訪れたサポーター、マンガファンの双方に喜ばれる施策となりました。

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多彩なコラボグッズが展開され、
SNSを中心にファンたちの間で話題となった

試合はコラボイラストにも起用されたエース・宇佐美貴史選手が、フリーキックによる得点とゴールアシストで活躍し、2対1で「ガンバ大阪」が勝利。ストライカーが活躍する『ブルーロック』を彷彿とさせる試合展開に人々が"アツく"なる結果となりました。
リアルとマンガで熱狂を加速させた本コラボレーションは、サッカーシーンを盛り上げることとなった好事例と言えそうです。

※初出:2021年10月26日

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