マンガIP活用事例

あわら市 × ちはやふる マンガIP活用事例 vol.50

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講談社のマンガやアニメのキャラクターは、企業とコラボレーションし、商品やキャンペーンツールとして活用されることで、新たな価値を生み出しています。マンガIPサーチでは、その代表的な事例を紹介しています。

あわら市 × ちはやふる

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©末次由紀/講談社 ©末次由紀/講談社・アニメ「ちはやふる」プロジェクト2019

●対象商品・サービス:
特設サイト
・各種コラボイベント
・番外編動画

●キャラクター使用カテゴリー:
広告宣伝

●実施期間:
2014年~

●コラボ概要:
福井県北部に位置するあわら市と、『ちはやふる』がコラボレーション。
作品の主要登場人物である「綿谷新」があわら市で生まれ育ったことから、2014年より「ちはやふるweek in あわら」としてコラボレーションを展開し、『ちはやふる』の魅力と、奥深い「競技かるた」の世界を体感できる多くのイベントを開催。2022年8月には特設サイトがリニューアルされ、『ちはやふる』の聖地として、作品ゆかりの土地や地元のグルメ、お土産などを紹介しています。
また、2024年にあわら市に北陸新幹線「芦原温泉駅」が開業することに合わせ、登場人物が描かれたキービジュアルも紹介されました。

ちはやふる番外編 「新に会いにあわらへいこっさ!」|YouTube ちはやふるweekinあわら公式チャンネルより

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北陸新幹線「芦原温泉駅」の開業を見据えた書き下ろしキービジュアル

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原作者・末次由紀による、あわら市オリジナルキービジュアル

原作コミックの累計発行部数は2700万部を超え、アニメ化や実写映画化もされた大人気青春マンガと、競技かるたの盛んな自治体との長年にわたるコラボレーションは、原作、アニメファンやかるた愛好家はもちろん、この地を訪れる観光客にも"聖地"として広く認知されるきっかけとなった事例といえそうです。

掲載日:2023年6月20日

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