壬生義士伝(4)

壬生義士伝(4)

著:ながやす 巧、原作:浅田 次郎

掲載誌

週刊 少年マガジン

義とは何か、愛とは何か―。「鬼」「人斬り」と畏れられ、新選組で一番強かったと言われた男・吉村貫一郎。愛する者のために守銭奴と罵られ、愛する者のために人を斬り続けた武士の生涯が今、語られる! 浅田次郎&ながやす巧の両巨匠が贈る、魂を震わす新たな「新選組」伝説!! 父が遺した「罪」と「魂」を胸に‥‥。国を捨て、家族に生きた父。その罪科を背負い、苦難の道を行く息子・嘉一郎。打ち続く飢饉、そして迫りくる戦乱の時に、青年となった嘉一郎が示す南部武士の生き様とは‥‥!? 浅田次郎&ながやす巧の両巨匠が贈る、新たな「新選組」伝説! 哀切の第二章、堂々完結!!

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